株式会社 松浦組

採用情報 Recruit

Challenge 03 社員を知る

現場に関わる全ての人たちが
気持ちよく仕事ができるよう
常にシミュレーションしています

F.K. 1996年入社
工事部 副部長

どんな仕事をしていますか?

土木工事の現場監督をしています。
着工前は、レッカー、重機、下請け業者(土木、鉄筋、型枠大工、警備、各作業員の方々など)の手配、近隣・通学路の調整します。「工事がスタートしたら現場がどのように進んでいくか?」も、まずは頭の中でシミュレーションします。
もちろん現場が動いている時も、次の作業はどうなるか?を常に考え、下請け業者さん達が作業しやすいように、先読みしてこちらが動くよう心掛けています。 現場監督は、ただ管理・完成させることが仕事ではなく、この現場に関わるすべての人たちが気持ちよく仕事ができるようにあらゆることを予測することがとても大切だと思います。

仕事のやりがい、楽しさ

舗装や造園、型枠大工など様々な職種の方々と一緒に仕事ができる事です。
また、現場単位で多様な特性があるので、新しい事に随時チャレンジする事については、前向きに応援してくれる会社なので自由なスタイルで取り組む事ができます。

印象に残っている仕事・現場

今後も現場での問題点を様々な角度から検証して、前向きに取り組んでいきたいと思います。
初めて現場の責任者として携わった時は、右も左もわからない状態だったので苦労しました。
特に、国道での夜間作業は交通規制の上、安全面も考慮し不安もありましたが、会社のみなさんの支えにより工事を完成することができました。

就職活動中のかたへ

最近の風潮では転職することも有効な選択肢のひとつとなりがちですが、ある程度同じ職種を継続する事ができれば、自分の大きな財産になると思いますのでがんばってください。