株式会社 松浦組

会社案内 Company Profile

ご挨拶

代表取締役社長 松浦孝彦

弊社は、昭和36年に資本金500万円で株式会社として設立以来、官公庁、協力会社、地域住民の方をはじめとする関係各位からのご指導、ご支援、ご協力を頂き安全かつ信頼される誠実な施工を行い、今日まで、社会資本の整備を通して、地域社会がより暮らしやすい生活環境、安全な環境になる様に日々励んで参りました。

私達の仕事は社会の基本をつくる事です。
家を建てるにも、ビルを建てるにも、道を造るにもまず、その場所を整備する事が必要です。整備する事、それが私達の仕事である土木工事です。
土木工事無しでは社会の基本はつくれないのです。
私達の仕事は直ぐに、結果や効果の出るものばかりではありません。
地道な仕事や活動も多いと思います。
しかし、私達がつくり上げた物は、長年その地域で生活の基礎、安全の基礎として生かされて行きます。地域社会、地域経済を下から支え発展させる基礎をつくるとても遣り甲斐があり、大変誇りのある仕事です。

又、私達の仕事は社会基盤を造っているだけではありません。
近年特に地震や大雨などの災害が日本全国で頻発していますが、その時のマスコミ報道では自衛隊や警察などの活動は大きく報道されています。
しかし、ニュース映像や新聞記事の写真をよく見てください。
災害が発生した時の現場に駆けつけ、二次災害の危険を冒しながら人命救助やライフラインの復旧を不眠不休で一生懸命に取り組んでいる私達と同じ地元の建設会社の人達や建設機械を必ず見る事が出来るはずです。
弊社も各官公庁と防災協定を結んでいますので、これまでもさまざまな要請が有った場合には迅速に対応してきましたし、いざ、大規模災害発生という状況になれば当然現場に駆けつけます。
これからの建設業は、地域を「つくる・なおす」だけでなく、「助け・守る」事が増々求められる重要な役割を持っています。

今後も松浦組は、長年の実績と豊富な経験によって蓄積された知識と技術を更に磨き、多様化するニーズや新しい技術に柔軟に対応し、これまで築き上げてきた様々なネットワークを積極的に生かし、お客様のご要望、ご期待に応えて参ります。
そして、何よりも「安全第一」を基本に、先輩から後輩へ知識や技術、経験を継承させ、 地域の方からは、「工事が終わって良くなった、ありがとうね。」 官公庁、協力会社、下請会社等の方からは、「松浦組と仕事をして良かった。」と言ってもらえる会社に必ず成長させたいと思います。
今後も皆様方の一層のご指導とご支援を賜りますよう宜しくお願いいたします。

代表取締役社長 松浦孝彦